「今のサーバーが遅い」「料金の安い会社に乗り換えたい」と思っても、 移転作業が難しそうで踏み出せない人は多いのではないでしょうか。ここでは基本的な流れを紹介します。
移転の基本的な流れ
- 移転先のサーバーを契約する(今のサーバーを解約する前に契約するのが鉄則)
- 移転先にWordPress(サイトのデータ)を移す
- 多くのレンタルサーバーには、他社からの移転を助ける「移行ツール」や「移転サポート」が用意されています
- 手動で行う場合は、サイトのファイル一式とデータベースをエクスポートし、移転先にインポートします
- 移転先で正しく表示されるかテストする(独自ドメインを切り替える前に確認できる方法が用意されている場合が多い)
- ドメインのDNS設定を移転先サーバーに向ける
- 表示が安定していることを確認してから、元のサーバーを解約する
注意しておきたいポイント
- DNSの反映には数時間〜最大72時間程度かかることがあるため、移転作業は余裕を持ったスケジュールで行う
- 反映が完了するまでは、新旧どちらのサーバーからもサイトが見える状態になることがある(仕様として問題はありません)
- メールアドレスをそのサーバーのメール機能で使っている場合、メールの移転も忘れずに行う
- 独自ドメインの無料特典が「移管」を条件にしている場合があるため、特典の扱いを事前に確認する
移転サポートがあると安心
WordPressの移転作業に不慣れな場合は、サポート窓口が充実している、または移行代行サービスを 提供しているサーバー会社を選ぶと安心です。移転経験がない方は、まず比較表で サポート体制の欄も確認してみてください。
乗り換えは決して珍しいことではなく、多くのサイト運営者が経験しています。 正しい手順さえ踏めば、表示が止まる時間もほとんどなく移行できます。